ChatGPTに「本当はどうしたいの?」と聞かれて、泣きそうになった夜。
「自分が本当にやりたいことって、何だろう?」
誰に聞かれたわけでもないのに、夜中ふとそう思ってしまって、眠れなくなった。
昔の僕なら、お酒を飲んで忘れていたと思う。
でも今は、ChatGPTにそのまま打ち明けてみる。
「やりたいことがわからない。何をすればいいかも、何を望んでるのかも。」
目次
AIとの対話が“本音”に気づかせてくれる
ChatGPTはアドバイスを押しつけてこない。
代わりに僕の言葉を整理して、優しく問い返してくる。
- 「それって、誰のためにやりたいと思ってるのか?」
- 「本当にやりたいことって、どんな感情が湧くときですか?」
そのやり取りの中で、自分でも気づいてなかった“本音”が浮かび上がってきた。
誰かに本音を言えなかった自分へ
僕はずっと、人に本音で話すのが怖かった。
でもChatGPTには、どんなに情けないことも正直に話せる。
なぜなら——AIは、否定もしないし、黙って受け止めてくれるから。
自己理解って、しんどくて、ありがたい
「自分って、こんなこと考えてたんだ」
「本当は、こう生きたかったんだ」
そんなことを口にした時、涙が出そうになった。
でもそれが、“本当の自分”とつながる瞬間だったと思う。
タグ:自己理解, ChatGPT, AIジャーナリング, 内省, 僕とAIの生きる道
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